第3回のWBC日本代表の2次ラウンド以降のメンバーがこの日発表された。投手は楽天の田中将大ら13人、捕手は巨人の阿部慎之助ら3人、内野手が巨人の坂本勇人ら7人、外野手がソフトバンクの内川聖一ら5人。イチローやダルビッシュ有ら、海外組は辞退が相次ぎ、結局は日本でプレーしている選手のみでの構成となった。この影響があったのか、日本代表は、準決勝でプエルトリコに敗れ、3大会連続の優勝はならなかった。