先週から始まった新コーナー『野球太郎なんでもダービー』。このコーナーでは、毎週、野球にまつわる予想クイズを出題していきます。
正解した方は5ポイントを獲得できます。また、不正解だったとしても、参加ポイントとして1ポイントを獲得できます。ちなみに、この参加ポイントは正解した方にも付与されますので、正解をすれば合計6ポイントの獲得となります。
ポイントを貯めると様々な賞品と交換できます(一部抽選)。『野球太郎』ステッカー、ナックルボールスタジアムオリジナルTシャツ、プロ野球選手などのサインボール、雑誌『野球太郎』年間無料購読権、さらには『野球太郎』の表紙を飾った佐野文二郎さん作の人形まで。ポイントを貯めて、欲しい賞品をゲットしてください!
それでは今週の第1問目はこちら!
Q1:3月3日(日)中国戦で日本は何点差以上で勝つでしょうか?
いよいよ今週末に開幕する2013 WORLD BASEBALL CLASSIC。日本が組み込まれた第1ラウンドA組は3月2日(土)19時プレイボールの日本 vs ブラジルが初戦となりますが、今回の問題は、日本代表の2戦目、3月3日(日)19時開始の日本 vs 中国の試合結果です。試合結果といっても、ただ「どちらが勝つか?」ではなく、点差まで当ててください!
と言うのも、中国も野球に力を入れ始めたといえども、まだ発展途上ですし、日本のプロ野球で活躍する中国人プレーヤーはおらず、最新のIBAF(国際野球連盟)ランキングでも3位の日本に対して、中国は18位。いろいろなカテゴリーで日本代表と中国代表の試合がありましたが、今まで日本は負けたことがありません。さらに、1試合戦った日本と大会初戦となる中国では、体の温まり具合や試合勘も違ってくると思われます。中国代表のファンの方には失礼ですが、まず日本は負けないだろう、という前提から入りました。
このクイズは選択肢の項目につきましては…。
・10点差以上…WBCの規定では5・6回15点差以上、7・8回10点差以上でコールドゲームとなります。
・5点〜9点差…コールドまではいかなくても安心して見られる試合展開でしょうね。
・4点差以内…実際に2009年のWBCは4-0で日本の勝利でしたので、この可能性もありえますよ!
・延長で勝ち…9回終了時で同点。何点差で勝ったとしても延長に入っての勝利はこの選択肢が正解となります。
・負け……まさかの歴史的1敗の場合はこちらです。
このお題の応募締め切りは、日本vs中国の試合開始の1時間後、3月3日20時といたします。前回のオーストラリア戦の勝敗当てと同様に、試合開始後の締め切りとなりますが、試合を見すぎて、応募を忘れるという事にはならないように気をつけてくださいね。それでは下記からお選びください。
続いて第2問目です。
Q2:WBCの第1ラウンドA組、日本の順位は?
総当りのリーグ戦で争う第1ラウンドは日本、ブラジル、中国、キューバの4チームから、上位2チームが第2ラウンド進出の切符を手にします。3連覇を目指す“侍JAPAN”はもちろん2位以上は絶対であります。ブラジル、中国との力の差を考えれば、2位以上はほぼ決まり、キューバとの試合結果で1位通過か2位通過か、変わってくるところでしょう。
2択でもいいかもしれませんが、差があっても、どうなるかわからない一発勝負。2009年の第2回大会ではメジャーリーガーをたくさん輩出する優勝候補の一角だったドミニカ共和国がオランダに2連敗を喫したり、中国がチャイニーズ・タイペイに勝ったり。2006年の第1回大会でもメキシコがアメリカに勝ちましたし、日本も足をすくわれることがあるかもしれません。
よって、選択肢は以下の4つとなります。
・1位で第2ラウンドへ
・2位で第2ラウンドへ
・3位で敗退…
・4位……
こちらのお題の締め切り時間は、3月2日20時までです。
ギリギリまで“侍JAPAN”の動向を見守り、選択肢を決めようと考えている方、日本vsブラジル戦がはじまったら、『野球太郎なんでもダービー』を思い出してください!
以上が今週のお題です。それでは、結果をお楽しみにお待ちください。
『野球太郎なんでもダービー』、次回は3月4日(月)の更新です。それではまた来週。