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【1958】長嶋茂雄がベース踏み忘れの大チョンボ!29本塁打でシーズンを終える

後楽園球場の巨人対広島戦。ゴールデンルーキー長嶋茂雄は、1対1で迎えた5日裏、レフトスタンドへ本塁打を放った。意気揚々とベースを一周する長嶋。ところが試合再開後、広島の藤井弘一塁手が投手からボールを受けて一塁を踏み、竹元勝雄塁審にアピール。長嶋が一塁を踏んでいないことが認められ、アウトが宣告された。記録員も困ったが、投手からの送球で一塁アウトとなったことから、記録上は投ゴロと判定されたのだった。

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