ヤクルトのボブ・ホーナーがデビュー戦となる5月5日に初ホーマー。仲田幸司から来日3打席目に第1号を放った後、翌日の6日には池田親興から立て続けに3ホーマーを記録。一躍、ホーナー旋風を巻き起こし亜。ヤクルトはこのシーズンは4位でフィニッシュ。最下位を脱出、観客動員も200万人を初めて突破した。結局、ホーナーは規定打席観到達ながら93試合で打率.327、31本塁打、73打点を記録した。