週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1969】世紀の好ジャッジ!審判・岡田功が日本シリーズで魅せたプロフェッショナルな判定

巨人と阪急の日本シリーズ。無死一三塁の状況で、巨人は一塁の王貞治が盗塁し、二塁送球と同時に土井正三が本塁に突っ込んだ。しかし、二塁手がすばやく本塁に切り返し、タイミングはアウト。捕手・岡村浩二のブロックで防いだとみられたが球審・岡田功の判定はセーフ。岡村は球審を小突いて退場、世間も誤審だと同情的だったが、翌日の新聞に土井の左足がホームに触れる写真が掲載され、好判定が証明された。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方