奇跡の!!バッセンD難度の巻/第十一打席
今回で第11弾!(第十一打席ですね)
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
あのわずか数10センチ四方の穴にボールがスポッと入った時の爽快感は、ホームランを打った時のそれを遥かに凌ぐという。
まさに【裏ホームラン賞】。
この相当な難易度のミッションをクリアしたあかつきには…
[伊豆・海鮮三昧の旅ペア宿泊券]
くらいの賞品が妥当ではなかろうか。バッセン経営者のみなさま、是非とも前向きなご検討を…。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします