1965年に初めて開催された新人選手選択会議(通称・ドラフト会議)。これまで、いろいろな制度の変化があるが、1966年に開催された第2回の1年だけ制度が変わり、第一次と第二次にわけられたドラフト会議だった。のちに2005年から2007年の3年間実施された高校生ドラフトと大社ドラフトの参考になったのだろう。この時のドラフトで江夏豊が1位指名で阪神に入団している。