週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1950】アウト?セーフ?審判の判定に徹底抗議!プロ野球史上初の放棄試合の全貌とは?

県営富山球場で行われた南海対大映15回戦。9回裏、無死二・三塁から大映の打者の打球を、南海のセンター黒田がワンバウンド捕球したとみなし、審判員は安打と判定した。この判定に抗議した南海ナインは、主審が試合の再開を促すも、守備に就くことを拒否。40分後に主審が試合の再開を促したにも拘わらず、南海の選手が守備に就くことを拒んだため、プロ野球史上初となる放棄試合が宣告された。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方