週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1947】サヨナラ満塁本塁打で、当時は破格の賞金1万3200円を獲得!

後楽園球場で行われた阪急対巨人。当時はフランチャイズ制がまだ導入されていなかったこともあり、阪急が裏攻めだった。0対0で迎えた9回裏。無死満塁から青田昇がサヨナラ満塁本塁打を放ち、試合は決まった。後楽園球場のチケット代は指定席で30円、外野席で7円50銭という時代に、新国劇が満塁本塁打に賞金1万円を出すと発表していた。その他にも賞金が出て、青田は一打で合計1万3200円という破格の大金を手にした。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方