必要!?バッセン保護の巻/第八打席
今回で第8弾! (というより第八打席)
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
小学生がバッティンググローブにエルボーパッド。十数年前までは見られなかった光景である。
このままいくと将来的には、「光の鎧」的な物を装備して、野球をプレーする日が来るのもそう遠くはなさそうだ。
まぁいずれにしろ、完!全!に金銭的な理由で今も尚、バッティンググローブの代わりに、ピンクのイボイボ付軍手を愛用している私には縁の無い話である。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
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