■どんな選手?/とりあえず数字は出る力投派。1イニング限定なら150キロは出せる。球速だけなら投手陣で1番なのに、チームでは5番手以下の扱い。狙ったところに投げる技術はまだまだ。とはいえ最大値の大きさは魅力。■最大の武器/迫力のパワーピッチング。■来年の宿題/右足がプレートからすぐに離れてしまうため、制球も球質も安定しない。フォームも投球も、もっと粘っこく。力任せから卒業して、クローザーになれるか。(2018年11月)