■どんな選手?/遠投120メートル級の地肩とフットワークを意識したスローイングで、イニング間の二塁送球タイムはほぼ2秒を切る強肩捕手。打撃の形がよく、パンチ力もあり高校通算23本塁打をマーク。4月の侍ジャパンU-18代表候補合宿で佐々木朗希(大船渡高)の163キロを捕り、今夏の甲子園では4強入りした。■プロでの成功イメージ/負けん気の強そうな顔つきで、心身が強い。プロで鍛えられて正捕手争い。