左右の揺さぶりと緩急を巧みに駆使したコンビネーションピッチングが光る好左腕。球種によって変わることのない、出どころが見にくいフォーム、切れ味抜群のクロスファイアーにも定評がある。2年秋には52イニングを投げ、4勝、防御率1.21をマークし、最優秀投手賞を受賞。チームの48季ぶり3度目の優勝の原動力となった。(2018年11月)