選手データ

将来性

能力チャート

解説

■どんな選手？／強肩、俊足、巧打の捕手。高校3年時にプロ志望届提出も指名漏れの悔しさを味わい東洋大へ。大学では2年春から一塁のレギュラーを掴み、打率.483で首位打者賞を獲得。新監督就任に伴い3年春から正捕手に。昨年は甲斐野央（ソフトバンク）ら先輩投手のリードに苦悩したが、精神的に吹っ切れた今年は後輩投手陣を引っ張り、優勝に貢献した。侍ジャパン大学代表には2年連続で選出され、外野からのレーザービームで魅了した。■プロでの成功イメージ／アピールポイントは豊富で、出場機会も多そう。いずれは三拍子揃った捕手に。