昨年10月、阪神2軍相手に自己最速となる152キロを計測するなどBCリーグ随一を誇るストレートが武器。昨季は同リーグ2位の11セーブ、奪三振率10.27をマークした。ストレートの球質は重さ、キレともNPBレベルに達しているだけに、変化球の精度と登板毎の安定感をどれだけアップできるか、が念願成就(NPB入り)へのカギだ。(2019年4月)