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クイズで今年のプロ野球を振り返ろう!〈10月〜12月編〉

 『野球太郎なんでもダービー』では、毎週野球にまつわる“予想クイズ”を出題……していましたが、12月は特別企画! 今年の重要トピックをクイズ形式で振り返ります。

 ポイントはこれまでの『野球太郎なんでもダービー』と同じく、1問正解すると5ポイントを獲得。このポイントは自動集計され、成績ランキングに掲載されます。ぜひ、上位を目指して頑張ってください! クイズの回答期限にはご注意ください。

 それではスタートです!

■偉大な指揮官の胴上げ回数は何回?

 今年のペナントを制したのはセ・リーグが巨人、そしてパ・リーグがソフトバンク。そして、阪神とソフトバンクの間で行われた日本シリーズはソフトバンクが制しました。第1戦は阪神が勝ちましたが、その後4連勝でソフトバンクが地元・ヤフオクドームで日本一を決めたことは、みなさまの記憶にも新しいことでしょう。優勝といえば、欠かせないのが胴上げ。今年も、原辰徳監督(巨人)、秋山幸二監督(ソフトバンク)がそれぞれ宙に舞い、喜びを選手やファンとともにわかちあいました。
(クライマックスシリーズで巨人に勝った阪神は胴上げをしませんでした)

Q1:胴上げが行われた、「巨人のリーグ優勝時」「ソフトバンクのリーグ優勝時」「ソフトバンクの日本一達成時」の3つのケースで、もっとも胴上げ回数が多かったのはどれ?【締切は12月29日20時】

・巨人のリーグ優勝時(原監督)
・ソフトバンクのリーグ優勝時(秋山監督)
・ソフトバンクの日本一達成時(秋山監督)

 回答コーナーは下記をタップしてください。




 今シーズンから『週刊野球太郎』に新たに加わった、野球の試合で起こる様々な状況を瞬時に分析して、攻撃・守備側のセオリーを解説するゲーム分析ツールGAME ANALYZER(ゲームアナライザー)。このツールを使用したクイズを出題しよう。
■日本シリーズ最終戦で事件は起こった!

 10月30日、今年のプロ野球界で最も印象に残る試合が、ヤフオクドームで行われました。ソフトバンクvs阪神の、日本シリーズ第5戦です。9回表、1点を追いかける阪神の攻撃。1死満塁と、ソフトバンクの守護神・サファテを攻めて、打席には6番DHの西岡剛。3ボール1ストライクからの第5球目を西岡が打つと、放った打球は一塁ゴロに。捕球した一塁手からボールは本塁に転送され、上本博紀が封殺され2つ目のアウト。そして、捕手の細川亨から一塁に転送した送球は、なんと、打者走者の西岡に当たってしまいました。

 結果はご存じの通り、スリーフットラインを走らず、ダイヤモンドの内側を走った西岡が守備妨害を取られ、アウト。同時にゲームセットとなり、今年の日本シリーズは、幕を閉じたのでした。

Q2:9回表、1点ビハインドの1死満塁という場面をGAME ANALYZERで分析すると、攻撃側はどういった意識を持つべきか、と解説されているでしょうか?【締切は12月29日20時】

・打つならば、覚悟を決めて打つ
・選手の引き出し、力量が問われる
・マイペースで打てる場面
・振る姿勢で、次につなげ
・1点ずつ返すつもりで

 回答コーナーは下記をタップしてください。




■「侍ジャパン」がメジャーリーガーを圧倒!


 今年は、8年ぶりに日米野球が開催されました。日本プロ野球(NPB)よりも長い歴史がある日米野球において、メジャーのオールスターチームと対戦して勝ち越したのは、過去に1度(1990年の日米野球で日本の4勝3敗1分)だけでした。しかし、今回は「侍ジャパン」が3勝2敗で2度目の勝ち越しとなっただけではなく、11月15日に行われた第3戦では、継投でノーヒットノーランという偉業も成し遂げました。そこで問題です。

Q3:日米野球第3戦でMLBオールスターチームはノーヒットノーランで抑えられてしまいましたが、4つの四死球によって完全試合は免れました。この時、唯一、死球となったメジャーリーガーは誰でしょうか?【締切は12月29日20時】

・ロビンソン・カノ(マリナーズ)
・サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
・ルーカス・デューダ(メッツ)
・デクスター・ファウラー(アストロズ)




■熾烈な争いだったセ・リーグタイトル争い!

 今季のセ・リーグタイトル争い、特に首位打者と最多安打の争いは熾烈でした。マートン(阪神)、菊池涼介(広島)、山田哲人(ヤクルト)、大島洋平(中日)の4選手による戦いは、最後まで興味が尽きませんでした。結果的には首位打者にはマートン(打率.338)、最多安打には193本の山田哲人、とそれぞれが受賞しました。また、タイトルではないですが、その他の記録として、猛打賞数は山田と大島が20回ずつで分け合い、二塁打数は菊池と山田が39本で分け合うという形になりました。

Q4:では、マートン(阪神)、菊池涼介(広島)、山田哲人(ヤクルト)、大島洋平(中日)の4選手のうち、三振数がもっとも少なかったのは?【締切は12月29日20時】

・マートン(阪神)
・菊池涼介(広島)
・山田哲人(ヤクルト)
・大島洋平(中日)

 回答コーナーは下記をタップしてください。




 記憶に任せて答えても、Webで検索して答えても、『週刊野球太郎』のバックナンバーを見て答えても、なんでも構いません。この機会にクイズコーナーをどうぞお楽しみください。

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