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【1950】初のセ・リーグ覇者なのに?松竹・小西得郎監督が辞意を表明

2リーグ制となって初めてのシーズン、松竹をセ・リーグ初代優勝に導いた小西得郎監督が辞任を表明した。一説によると、シーズン39勝を挙げたエースの真田重男に球団は功労金を払うことを決定したが、小西は「他の選手の士気に影響するので日本シリーズ終了まで待ってほしい」と諫言。しかし、日本シリーズ中に「球団が真田だけに金を渡した」との情報がチーム内に広まり、それに激怒した小西が辞任したという。

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