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数々の記録が生まれた今シーズンの締めは200安打?それとも三冠王?Mission#33・NPB

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 今週の第1問目はこれ!

Q1:長谷川勇也(ソフトバンク)はNPB歴史上6人目(7回目)の200安打に到達するか!?

 1994年にイチロー(当時オリックス)が210本のヒットを積み重ね、1シーズン200安打という記録が日本球界でも注目され始めました。その後、青木宣親(当時ヤクルト)が2005年にセ・リーグで始めて達成、2007年にラミレス(当時ヤクルト)が右打者として初めて、2010年には同時に3人が達成し、青木はNPB史上初の2度目の200安打、西岡剛(当時ロッテ)は初めての両打ちでの達成、マートン(阪神)は214本まで上乗せし、日本球界での1シーズン最多安打を記録しました。

 2年間の「統一球」での野球を挟んで迎えた2013年シーズン、月間という単位では30本前後を毎月コンスタントにヒットを重ねていった長谷川勇也(ソフトバンク)が史上6人目の200安打に挑戦しています。

 10月1日12時現在、残り5試合で200安打まで残り7安打(193安打)となっています。対戦相手はオリックスが1試合、西武が2試合、日本ハムが2試合。今季、オリックス戦の打率は.264と一番相性が悪いですが、西武戦は.352、日本ハム戦は一番相性がよく、打率は.393。長谷川本人も9月29日の本拠地最終戦セレモニーでの挨拶で「残り5試合で7本と言わずに10本打ちたいと思います」と発言し、200安打への強い気持ちを表現しました。

200安打に到達する(200本以上の安打を記録する)
惜しくも届かず(199本以下の安打数でシーズンを終える)

 さぁ、結果はいかに!?

 今回の予想の締切は10月4日の18時までとなります。




 続いて第2問目です。

Q2:NPB歴史上8人目(12回目)、外国人選手としては1986年のランディ・バース(元阪神)以来の三冠王にバレンティンはなれるでしょうか?

 1シーズン200安打に続いては、ずっと追い続けていたバレンティンの三冠王です! 9月18日に本塁打を打ってから、上澄みはなく、当たりも止まっていた感じで、唯一まだ2位に甘んじているブランコ(DeNA)の打点数に届いていませんでした。しかし、9月25日からの試合ではいいところで打てるようになり5打点を積み重ねました。

 一方でブランコも右太もも裏の違和感のため、欠場したり、試合での結果が出ていなかったりしましたが、9月26日に本塁打を放つなど4打点を加えました。

 9月29日試合終了時の段階ではブランコが129打点、バレンティンが127打点。しかし、ブランコが所属するDeNAは残り4試合に対して、バレンティンのヤクルトは残り7試合。どのような結末になるのでしょう?

三冠王獲得!
なにかのタイトルがとれず、三冠王ならず

 こちらの締切は10月5日の18時です。DeNA、ヤクルトともに10月5、8日の2試合を残して締め切りとなります。締め切り直前までのバレンティンの打点の上乗せはどこまで!?



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