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開幕ダッシュはどうだ!? DeNA・宮崎敏郎&ロペスは好調。昨年のタイトルホルダーたちの序盤戦は?

2018-04-26(木)12:00

開幕ダッシュはどうだ!? DeNA・宮崎敏郎&ロペスは好調。昨年のタイトルホルダーたちの序盤戦は?

 各チームとも開幕から20試合程度を消化した。スタートダッシュに成功した選手、そうでない選手との差が現れてきたころだ。昨シーズンのタイトルホルダーたちは、どのような序盤戦を過ごしたのだろうか。ここで振り返ってみたい。

(※成績は4月23日現在)

◎宮崎、ロペスが順調なDeNA打線


 まず、野手陣を見てみたい。セ・リーグではDeNAの昨シーズンのタイトルホルダー2人がそろって好調。首位打者の宮崎敏郎、打点王のロペスである。今シーズンから3番を打つ筒香嘉智の打率がなかなか上がらないなかで、そろって打率3割をキープしている。防御率2点台を誇る投手陣の頑張りがクローズアップされているが、主軸の2人もしっかりと開幕から結果を残している。

 昨シーズンの本塁打王・ゲレーロは中日から巨人へとチームを変え、新たなシーズンに臨んでいる。4月23日時点で本塁打は3本。昨年は5月以降に本塁打を量産しており、ここから本数を伸ばしてきそうだ。また、昨シーズンと大きく変わったのが出塁率だ。.333から.409と向上した。

 パ・リーグに目を向けると首位打者の秋山翔吾(西武)は好調をキープ。開幕から首位を走る西武のリードオフマンとして役割を果たしている。自身2度目の200安打、首位打者とふたつの勲章を手に入れたい。その先には10年ぶりの優勝があるはずだ。

 実力者揃いということもあり、好調なスタートを切っている打撃三部門のタイトルホルダーたち。しかし唯一、調子の上がらない選手がいる。デスパイネ(ソフトバンク)だ。打率は1割台と低迷。4本塁打を放ってはいるが、なにより安打が出ない。完全にブレーキとなっており、復調が待たれる。キューバ出身ということもあり、暖かくなってからの復調に期待がかかるが、工藤公康監督はどこまで様子を見るのだろうか。その決断に注目が集まる。


■2017年打撃三部門タイトルホルダーの成績
首位打者(セ・リーグ):宮崎敏郎(DeNA)
2017年:128試合/打率.323/15本塁打/62打点
2018年:18試合/打率.313/3本塁打/9打点

首位打者(パ・リーグ):秋山翔吾(西武)
2017年:143試合/打率.322/25本塁打/89打点
2018年:19試合/打率.329/2本塁打/11打点

本塁打王(セ・リーグ):ゲレーロ(巨人)※2017年は中日
2017年:130試合/打率.279/35本塁打/86打点
2018年:20試合/打率.288/3本塁打/9打点

本塁打王(パ・リーグ):デスパイネ(ソフトバンク)
2017年:136試合/打率.262/35本塁打/103打点
2018年:18試合/打率.194/4本塁打/11打点

打点王(セ・リーグ):ロペス(DeNA)
2017年:142試合/打率.301/30本塁打/105打点
2018年:18試合/打率.310/5本塁打/10打点

打点王(パ・リーグ):デスパイネ(ソフトバンク)
2017年:136試合/打率.262/35本塁打/103打点
2018年:18試合/打率.194/4本塁打/11打点

◎菅野がスタートダッシュに失敗


 投手に目を移すと、則本昂大(楽天)を除き、昨シーズンのタイトルホルダーの多くが成績を落としている。開幕戦4連勝を狙った菅野智之(巨人)は開幕戦から2戦続けて5失点。その後の2試合で調子を取り戻してきたが、スマートダッシュに失敗した。最多奪三振のタイトルを獲得したチームメイト、マイコラスがメジャーリーグ復帰を果たしただけに、菅野にかかる期待は一層大きくなる。巨人がBクラスから脱出するためにも菅野の力は欠かせない。ここからの巻き返しに注目したい。

 パ・リーグを見ると菊池雄星(西武)が開幕から4戦4勝と白星こそついているが、防御率は4.03。強力打線の援護に助けられている格好だ。ここまでは昨シーズンのような圧倒的な投球を見せられていない。メジャー移籍を目指すならば、優勝はもちろん、文句のつけようがない成績を残したいところだ。

 東浜巨(ソフトバンク)も調子が上がってこない。今シーズン初戦の西武戦では7回6失点と乱調だったものの、続く2戦目の登板では7回3失点と復調したかに見えた。しかし、4月17日の楽天戦では白星こそついたものの、6回途中3失点(130球)で降板。先発投手の役割である「クオリティスタート」を果たせなかった。サファテ、岩嵜翔、五十嵐亮太とリリーフ陣を欠くなかで、先発投手が長いイニングを投げるのは、より重要になる。昨シーズンのような活躍で、投手陣を支えられるか。

 4年連続の最多奪三振を獲得した則本昂大(楽天)は、今シーズンも順調だ。今シーズンも30回で31奪三振と投球回数以上の三振を奪っており、5年連続の奪三振王に向けて好発進といえるだろう。


■2017年投手三部門タイトルホルダーの成績
最多勝(セ・リーグ):菅野智之(巨人)
2017年:25試合/17勝5敗/防御率1.59/171奪三振
2018年:4試合/2勝2敗/防御率3.60/27奪三振

最多勝(パ・リーグ):菊池雄星(西武)
2017年:26試合/16勝6敗/防御率1.97/217奪三振
2018年:4試合/4勝0敗/防御率4.03/28奪三振

最多勝(パ・リーグ):東浜巨(ソフトバンク)
2017年:24試合/16勝5敗/防御率2.64/139奪三振
2018年:3試合/1勝2敗/防御率5.49/19奪三振

最優秀防御率(セ・リーグ):菅野智之(巨人)
2017年:25試合/17勝5敗/防御率1.59/171奪三振
2018年:4試合/2勝2敗/防御率3.60/27奪三振

最優秀防御率(パ・リーグ):菊池雄星(西武)
2017年:26試合/16勝6敗/防御率1.97/217奪三振
2018年:4試合/4勝0敗/防御率4.03/28奪三振

最多奪三振(セ・リーグ):マイコラス(巨人)
2017年:27試合/14勝8敗/防御率2.25/187奪三振
2018年:メジャー移籍

最多奪三振(パ・リーグ):則本昂大(楽天)
2017年:25試合/15勝7敗/防御率2.57/222奪三振
2018年:4試合/2勝1敗/防御率3.00/31奪三振


文=勝田聡(かつた・さとし)

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