週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

【1958】2カ月で20勝!?現代は半年でも難しいのに、こんな記録は本当かね?やん!

400勝投手・金田正一(元国鉄ほか)が最多勝を獲得したのは3度、キャリアハイは1958年の31勝と爆発的な数字を残していない。しかし、この1958年はなんと、開幕から51試合、日にちにして70日で20勝を一人で挙げる、という驚愕のスピードで勝っていった。ところがこの試合以降は、11勝12敗と急降下。それもそのはず、国鉄はシーズン58勝であり、半分以上は金田が勝っていたほどのチーム力だったのである。

記事タグ
この記事が気に入ったら
お願いします
本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方