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【1968】三角ベースと勘違い?長嶋茂雄の犯したチョンボとは?

長嶋茂雄(巨人)が本塁打を打つも、一塁ベースを踏み忘れてアウトになったのは有名な話。ところが、長嶋は別の"チョンボ"も犯している。後楽園球場で行われた対大洋戦の2回裏。長嶋は四球で出塁すると、一死後にヒットエンドランを画策。しかし打球はセンターフライ。相手が捕球した時、長嶋は二塁を廻っていた。ところが慌てた長嶋は、なんと二塁ベースを踏まずに一塁へ帰塁。当然アウトとなり、ダブルプレーが成立した。

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