最速151キロを誇る国立大の右腕。現状、打たれやすく、四死球も多いため、質を磨いていく必要がある。それでも、奪三振率が高く、スピードボールを放れる能力は魅力的でポテンシャルを感じさせる。1年秋から登板するリーグ戦の成績は3勝12敗。投手としての総合的な力を付け、“勝てる投手”になることがポイントだ。