高校2年の時点で最速146キロを誇ったが、昨夏の秋田大会決勝で一塁走者の時、金足農・吉田輝星の牽制で帰塁した際に右肩を脱臼。投手としての将来は厳しくなったが、柔らかく豪快な打撃を高評価しているスカウトは多数いる。3年時は一塁や左翼を守ったが、課題はポジション。