エンジンが大きいからこそ、トップギアに入れば加速が凄まじい。昨夏、右肩が万全ではない状態で144キロをマークするも、故障克服のために昨秋まで外野手に専念。それでもスッと構えた姿勢からバットを強烈に押し返し、打者として攻め続けた。今春から少しずつ登板回数を増やしているが、まだまだ調整段階。これから、どんどんアクセルを踏み込んでくる。