大学、社会人を通じて、先発、リリーフ両面で堅実な結果を出し続けた安定感が持ち味。アベレージ140キロ前半の速球を両サイドに低めに投げ分けて、これが投球の軸。スライダーに、落差が大きく曲がってからが速いカーブで打ち損じを誘う (『野球太郎No.002』より)