まさにシンデレラボーイだ。5冠という偉業を達成した枚方ボーイズ時代は、控え投手で陰に隠れた存在だった。高校入学時も最速118キロだったが、徐々に頭角を現し、今や140キロ超の快速球を投げ込む九州王者の大エースに。