今夏は横浜高のエース格として、柳裕也に代わってマウンドを守って奮投。130キロ後半でもスライダーに落ちる系とのコンビネーションと、ボールが体の向こう側に隠れる小さなテークバックで打者を幻惑してアウトを重ねていく(『野球太郎No.002』より)