シニア日本代表として鳴り物入りで入学。1年春の練習試合で3打席連続本塁打を叩き込み大井道夫監督の度肝を抜いた。1年夏から3季連続で甲子園出場し、昨夏は大分・佐野皓大(オリックス)の142キロのストレートを完璧にとらえて右翼席へ運んだ。広角に打ち分ける打撃センスとスイングスピードはピカイチ。肩も強く、右翼からの補殺も多い。