広陵高3年時のプレーを見ていたから、大学では東京六大学の打率や盗塁の記録をいくつも塗り替える選手になると楽しみにしていた。こんなものじゃない。大学後半では遊撃手だったが、二塁手としての守備ワークならプロでも名人級になれる選手だ (『野球太郎No.002』より)