選手データ

将来性

能力チャート

持ち球クオリティ

解説

■どんな選手？／U-15、U-18の日本代表に選ばれ、常に世代のトップを走り続けてきた本格派右腕。アベレージで140キロ台中盤を記録するストレートと2種類のスライダーのコンビネーションが武器である。この夏からはフォークやシンカー系のタテ変化を要所で使い、攻め幅の広いピッチングを見せた。今は腕を振って投じるストレートが高めにいく確率が多い。これがバッターのヒザモトに高い確率で決まってくるようになれば、プロでも結果を残すことができるはずだ。
■プロでの成功イメージ／先発ローテーションとしての期待。高校時代はエアポケットに入ったようなイニングが時折あり、複数失点を招くことがあった。最少失点で食い止めるゲームメイク力が求められる。
■推薦したいチーム／先発陣が手薄な球団。早いうちから1軍のレベルを経験できたほうが、自分自身の課題を見つけやすい。